新宿イベントスペース「歌舞伎町シネシティ広場」のご紹介

みなさん、こんにちは。
今回は歌舞伎町にある、イベントスペースを紹介します。

皆様は歌舞伎町と聞いてどのようなイメージをお持ちですか？
昔と比べて随分変わりましたが、まだまだ治安がいいとは言い難いのではないでしょうか？
しかし、区は地元商店街振興組合、町会、警察や消防など関係行政機関、民間企業等と強く連携して、誰もが安心して楽しめる街に再生する取り組みを推進されています。

歌舞伎町はオフィスから近く、愛着のある地です。より良くしていく為に、是非この取り組みを応援出来たらと思っています！

そこで、「歌舞伎町シネシティ広場」をご存知ですか？
オープンカフェやイベントを実施し、賑わい創出の場として活用されています。
また、設備が充実しており、貸入れ料金もリーズナブルなのでイベント実施までのハードルはそこまで高くない、主催者にとって条件の良い場所になっています。

皆さん！「歌舞伎町シネシティ広場」でイベントを開催し、より活気付けて行けたら良いと思いませんか？
しかし、何でもかんでも出来るという訳ではありません。
誰もが安心して楽しめるイベントにするための大事なガイドラインが定められています。
そこで今回は「歌舞伎町シネシティ広場」でイベントを開催する際のガイドラインを一部ご紹介します。

好立地なのに安い使用料金

JR新宿駅から歩いて7分
2023年4月にオープンした東急歌舞伎町タワーの目の前に位置する広場です。
広さは832㎡と新宿にあるイベントスペースの中でも最大級。
そんな広くて好立地にあるイベントスペースが平日9時〜21時の12時間利用で369,380円です。土日祝でも443,300円と破格です。

厳しい利用条件

普段より人が多く賑わっているスペースですが、実は道路なのです。
その為、使用条件が厳しいようです。
まず前提として、公共の利益に繋がる必要があります。
先程も記載した通り、歌舞伎町はまだ暗いイメージが根付いてると思います。
行政はそんな歌舞伎町のイメージUPに繋がるイベントを開催してほしいそうです。
また、チケットによる入場制限を行うイベントも開催できません。
誰でも無料で入場できる必要があります。
音響にも制限があり、8時〜20時が最大60デシベル、20時〜21時は55デシベルに抑える必要がある為、音楽イベントも厳しいと考えられます。

飲食ブースの出店について

食品衛生法の改正に伴い、昔ながらの出店スタイルでは提供がほぼ不可能になりました。
従って、キッチンカーでの提供が今後の主流になります。
歌舞伎町シネシティ広場の管理者も「キッチンカー以外は許可が下りないだろう」と話していました。

充実したインフラ

歌舞伎町シネシティ広場は水道管、電気設備は整っています。
また、貸し出し備品も充実している為、費用も抑えられると考えます。
安心感もあり、浮いた費用を装飾や内容に充てることも出来ます！

以上、イベントを開催する際のガイドラインを紹介しました。
項目を見たら、まちおこしを大切にしていることが見てとれます。
また近くに区立大久保公園があります！
広いので、「シアターパーク」としてなど幅を使うイベントの開催に適しています。
平日9：00〜21：00の12時間利用で72,600円とさらにリーズナブルに借りれらます。
※条件は「歌舞伎町シネシティ広場」と同じです。

条件が合えば、好条件＋好立地でイベントを開催することが出来る弊社一押しの会場になっているので、チェックして頂けると嬉しいです。

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